★オグロコンヒタキの同定の理由
　命名されたオグロコンヒタキ（尾黒紺鶲）の名前の通り、ノゴマは喉部だけが赤いのに対して、喉から胸部まで赤いところから同定は容易だろう。




★オグロコンヒタキの渡り
　中国四川省で繁殖し、インド亜大陸で越冬し、主に温帯雨林に留鳥として生息する。

by Wikipedia より引用

★オグロコンヒタキの食べもの
　ノゴマと同じで、昆虫を捕食したり、木の実なども採餌すると思われる。




★オグロコンヒタキの名前の由来
　オグロコンヒタキの名前の由来を調べるまでもなく “ムネアカ” は胸部が赤いこと、“ノゴマ”はノゴマに似ているということであろう。