アホちゃいまんねん
　思えば、水鳥たちが・・・このような干潟でダイビングキャッチするわけがない。もし、いたとしたらそれこそアホと言われても仕方がない。要するに、干潟の水深は浅いので地面に激突することは自明である。ここで漁をしていた “エリグロアジサシの皆さん” は・・・獲物を嘴 くちばし でつまみ上げるようにしてキャッチしていたのだ。もちろん、水深が深いところではダイビングキャッチは得意芸である。

　cf. アジツマミ？
　cf. 痛いわけや
　cf. 和白干潟の風景
　cf. アジサシの名前の由来
　cf. アジサシの亜種

★渡り　bu Wikipedia
　エリグロアジサシは、インド洋、太平洋南西部、東南アジアの島嶼 とうしょ 、オーストラリア北部で繁殖し、非繁殖期は周辺海域に広く分布する。




★食べもの　 by Wikipedia
　エリグロアジサシの食性は動物食で、主に魚類や甲殻類などを捕食する。




★名前の由来　*31
　エリグロアジサシの名前の由来は漢字名である “襟黒鯵刺” を見れば一目瞭然であろう。 “襟” が黒い “鯵刺” ということである。命名者は目視観察だけでなく、実際に捕獲して違いを調べたに違いない。ちょっと見では気づかないだろう。

　cf. アジサシの名前の由来

襟（えり）とは
　首の後ろの部分

by weblio より引用