このカザリオウチュウと見たとき・・・すぐに 同定 できた・・・シンガポール で 出会い があったのだ。そのときは ジャングル の中だったが、今回はビーチに近い。ワット・ヤーナサンワララーム の庭園にいた。

　要するに深窓の令嬢のように思っていたが・・・普通の庶民の暮らしをいると知ったような・・・複雑な気持ちである。

飾り羽
　鳥類の場合、性的に成塾しているかどうか・・・外見的にわかるようにしているものが多々いる。例えば、ユリカモメは顔が黒くなるし、また、コサギ(夏羽) は二本の冠羽と蓑毛が目立つようになる。一番目立つのはクジャクかも知れない。・・・

　cf. 蓑毛のこと

カザリオウチュウのいた風景

ワット・ヤーナサンワララーム Wat Yanasangwararam

ワット・ヤーナサンワララームのこと 　タイ仏教僧団の最高指導者、第19代大僧正のソムデットプラヤーンサンウォンがラーマ９世 (プミポン前国王) に献上した王室寺院。 【補注】 　パタヤの中心部から車で約15分 by タイ国政府観光庁 エントランス遊歩道 　正面に見える入口を入ると中はミュージアムになっていてお釈迦さまにまつわる絵画や彫像が展示されている。 仏舎利搭 　正面に見える入口を入ると中はミュージアムになっていてお釈迦さまにまつわる絵画や彫像などが展示されている。ただ、ミュージアム自体は、外観に見えるような高層階になっている分けではなく、ワンフロアである。

仏陀像 　この仏陀像は、一目で主展示物とわかる。パンフレットにも載っているし、また、他の展示物のように並べて置かれているのではなく独立した一角を占めている。 the Princepl by Google 翻訳 The “Dhamma”.Legacy is to be Freed from Suffering  "ダルマ"の遺産 （受け継がれていくもの） は 苦しみから解放されることです。  “I have already taught well the practice to end suffering. When seeking the path to Enlightenment. one can realize it on their own, without limit of tjme” 　私はすでに苦しみを終わらせる方法を教えてきました。悟りへの道を求めるとき、人は自分自身で実現することができ、時間の制限もありません。 by Google 翻訳 ダルマ Dhamma とは 　仏陀の教え　"the teachings of the Buddha" のこと by Google 翻訳  in Buddhism, a metaphor compares himan Kilesa (impurity) to a human-boat set adrift in a never-ending ocean of sensuality. 　仏教では、人間の煩悩（キレサ）を、終わりのない官能の海に漂流する人間の船に例える比喩があります。 by Google 翻訳 ワシラガーナサンバラの遺骨 　ワシラガーナサンバラという名の高僧の遺骨を納めた壺が、遺影と共に安置されている祭壇 by Google 翻訳  Photo by Kohyuh 菩提樹 シリキット女王陛下お手植えのインドから贈られた菩提樹 by Google 翻訳 タイ王国　The Kingdom of Thailand　（略）Thailand

Bamboo-Bridge, Pai, Thailand 2025/02/07　Photo by Kohyuh

★同定の理由
　・シンガポールでは 留鳥 として普通に見られる
　・全身が黒い
　・尾羽にラケット状の飾り羽がついている






★名前の由来 *31
　外国の野鳥につき図鑑には記載がない。　それでも、カザリオウチュウは、"尾に飾り羽があるオウチュウの仲間" という意味であることは見ればわかるだろう。

　ｃｆ. オウチュウの名前の由来




★渡り　*201
　ミャンマー、タイ、ラオス、カンボジア、ベトナム、マレー半島、シンガポール、インドネシアなどで、留鳥 として棲息する。




★食べもの　*201
　カザリオウチュウは、主に、昆虫を捕食する。

　カザリオウチュウは、熱帯雨林や低木林などの森林縁の キャノピー の下の中間層を好む。　オウチュウの仲間では、これが普通である。　そこから開けた樹木の間に飛び出して昆虫などを採餌する。

　また、他の野鳥の群れに加わったり、サルの後について行ったりすることが多い。　彼らの行くところ、昆虫が驚いて飛び出したりするから、容易に餌にありつけるからだ。