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　このハシナガヌマミソサザイの 同定 には苦労したが、グランドキャニオン で出会っていたことがわかった。まぁ、そのときはハシナガヌマミソサザイの 幼鳥 だったので、気が付かなかったのは仕方がない。

　要するに、こちらの移動する時間的経過により・・・彼らもまた、幼鳥 から 成鳥 に成長したということだろう。それに身を隠すのが上手い。

　cf. 覗き見はやめて！
　cf. まだまだ用心深い
　cf. ちょっと怖い
　cf. ハシナガヌマミソサザイ 1

モスランディング　Moss Landing, California のこと
　“モス moss” と言うから “苔” のことかと思ったら違った。“モスランディング” という名前の都市のことである。、当初は単に “Moss” だった。

　テキサス船籍の船長だった “チャールズ モス Charles Moss” という人が、近くのサリナス地方の穀倉地帯の穀物を輸出する港を築いたことが始りのようである。また、サリナスと言えば、ノーベル賞作家スタインベック John Steinbeck の生誕地である。

サリナス地方の穀倉地帯

ヒッチコックの映画 「北北西に進路を取れ」 のシーンを思い起こす風景  ・・・ 今の季節は農閑期なのか穀物の姿は無い ・・・

モス ランディング ハーバー　Moss Landng Harbor （３景）

案内板 観光船 ランドマーク の煙突 　モス moss と言うから “苔” のことかと思ったら、違った。“モス ランディング” という街の名前だった。 　かつてテキサスの船長だった “チャールズ・モス Charles Moss” という人物が、近くのサリナス地方の豊富な穀物を輸出するために築いた “港 harbor” に由来するようである。 .

★ハシナガヌマミソサザイの渡り　*215
★ハシナガヌマミソサザイの食べもの　by Wikipedia
★ハシナガヌマミソサザイの名前の由来　*31

cf. ツィータ過去ログ連動 ・・・ アメリカ編 (2013/05/08 - 2013/07/31)
　2013/07/23 ・・・

補注
　今回は、数日遅れではあったがツィータ twitter およびツィートピック twitpic を利用して、旅先から投稿した。　その過去の記録と連動させることによって本文を補強する。

　ここで日付は現地時間である。　時差は考慮していないので、多少のずれが発生するかもしれない。